福井大仏の法話
福井大仏本坊 西山光照寺 行事紹介 (節分星祭り 春祭り 天台会 等)
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光照寺住職 (8月9日の行事 観音めぐり )
中道の規範である八正道
般若心経の解説
令和5年新年の挨拶状
福井大仏春祭り
福井大仏の星祭りと豆まき
九曜星について
九曜星について(つづき)
九曜星について(つづき2)
星祭りの様子(令和五年)
福井大仏の法話
(旧)大仏HPに掲載していました記事をこちらのブログに転載し、
新しい記事の掲載も新HPと並行してこちらで行っていきます。
福井大仏HP 「住職の法話」 も是非ご覧下さい。
→ 福井大仏HP
福井大仏HP 先代住職の法話
→ いのちの旅
福井大仏では一般向けに「法話の集い」を開催しています。
→ 法話の集い
初お講 (市内某寺院での法話)
平成23年
前半
「仏教はお釈迦様が説かれた教えがもとになっております。
しかし、現在、日本に伝来している、漢文で書かれたような、仏教の経典はお釈迦様がご在世の当時はございませんでした。お釈迦様が直接、お話をなされて、お説きくださっていました…… 」
後半
「現在はしっかりした心を持つ人たちが少なくなっています。そのために、社会は大きく混乱しております。…… 」
前半
「天変地異はその地域もしくはその国の人達の心が乱れるときに起きるのだ、というお話をいたしました。
この厳しい体験によって、人々は相争う心、我欲の心を捨て…… 」
後半
「仏教の基本を、もう一度復習し…… 」
平成25年
「先代(光照寺先代住職)が、身罷(みまか)りましたのが昨年(平成24年)の3月末でしたが、このときの葬儀、忌明けの折には皆様には大変にお世話になりました。…… 」
その2, その3, その4, その5、 その6, その7
新年の挨拶状
平成26年
「新しい世紀にはいって私達は多くの出来事を経験し、これらに手探りで対処している状況ですが、このような時こそ、私たちは普遍的な価値のありかを思い起こさなければならない時……」
平成27年
「仏教では「仏さまを信じ(仏帰依)、仏さまの教え・法を信じ(法帰依)、生活に生かすこと(僧帰依)」が、私たちの、そして社会人類の安心と幸福に繫がって行くのであると説いています。これが即ち「三宝帰依」です。…… 」
平成28年
「仏教には「諸法無我(しょほうむが)」ということばがあります。ここでいう「無我」はすべてのいのちを生かす…… 」
平成29年
「経済は調和のための道具に過ぎません。その道具に私達は翻弄されています…… 」
平成30年
「弁財天、よそではこれをお金儲けの神様だと説く所がありますが、仏教が説く本当の処のものは…… 」
平成31年
「悪心を捨て、全行を実践し、心の安らぎを作り出すことによって、来世の安心した生活が約束され…… 」
令和2年
令和3年
令和4年
令和5年
正月の法会(修正会)について
「現在のお寺で行う「修正会」は、国の平和・発展と人々の幸福を祈る年中行事の一つとなっています。多くのお寺で実施している行事ですが、その意義について…… 」
「お彼岸(ひがん)」の意味
「仏教では「彼岸」という言葉が良く使われます。これは仏教では悟りの境地のことを指します。……」
お盆(ぼん)の行事 永代経(えいたいきょう)について
「お盆の三箇日(13日〜15日)には僧侶が各檀家をまわって仏壇に経文を供養し、またこの日の前後に日を定め、亡くなられたお寺の檀越……」
天台大師(てんだいだいし)と天台会(てんだいえ)
「天台大師は紀元六世紀(西暦538年-597年)に中国で活躍された仏教のお坊さんです。大師のご命日に当山では天台会の行事を営みます。……」
摩訶止観(まかしかん)と中道(ちゅうどう)の教え (天台大師について1)
「この世には人間の欲によって乱された不安定な姿と、仏の慈悲のこころを映し出した安らぎに満ちた姿の二つの姿が現れています。この正邪の区別をつけるのが中道の法です。……」
天台大師について3、 天台大師について2、
伝教大師(でんぎょうだいし)と山家会(さんげえ)
「六月四日は伝教大師(でんぎょうだいし)最澄(さいちょう)師のご命日にあたります。この日、山家会(さんげえ)と称して、師の威徳をしのぶ行事を行います。……」
観音経と観音様
「如来と同様の権能をお持ちでありながら、みずから「私は菩薩の席に」と言われ、阿弥陀如来を補佐する菩薩として…… 」
般若心経の解説
「西山光照律寺では彼岸会の法会において参拝の方々に向けて般若心経の読み下しと解釈の説明を行いました。……」
日常使われる仏教用語
:知識と知恵、知恵と智慧
『智慧』とは己の心の奥底の、日常体験を超えたところから湧き出すものであり、
“善我”の働きによって、心の中から湧き出てくるものです。……
:四十九日と百箇日
生前、善の生活に徹していた人々は、四十九日を待たずに天上界に行くことができますが、たいていの人間は煩悩に浸った生活を送っていましたから、最長、四十九日までのあいだ中間の世界で過ごします。……
:鬼の由来(前半) 六道輪廻と餓鬼道
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:鬼の由来(後半) 仏教説話集より
http://oshou-fkdbt.cocolog-nifty.com/blog/2015/08/post-cb64.html
先代住職の法話1 人間に生まるること大いなるよろこびなり
http://oshou-fkdbt.cocolog-nifty.com/blog/2015/03/post-90d7.html
*注記:浄土教と往生要集について
http://oshou-fkdbt.cocolog-nifty.com/blog/2015/03/post-9d0a.html
先代住職の法話2 限りなく仏教徒に近づくために
http://oshou-fkdbt.cocolog-nifty.com/blog/2015/04/post-e049.html
先代住職の法話3 「脳死」と「臓器移植」について
http://oshou-fkdbt.cocolog-nifty.com/blog/2015/04/post-8009.html
*注記:脳死と臓器移植について
http://oshou-fkdbt.cocolog-nifty.com/blog/2015/04/post-b22e.html
先代住職の法話4 観音めぐり
http://oshou-fkdbt.cocolog-nifty.com/blog/2015/08/post-7523.html
一般の方々からの質問
福井大仏HPに寄せられた質問1
法話の際に受けた質問1
神仏は本当に存在するのか
九曜星について(つづき2)
日常の出来事から
桜
福井大仏 本坊 西山光照律寺 住職
(福井大仏観音)
福井大仏(ふくいだいぶつ)の法話(ほうわ)
おしょう@光照大仏
福井大仏 本坊 西山光照律寺
住職 白﨑良演
福井県福井市花月1丁目1番26号
Fukui daibutsu kannon Nishiyama kohsho-ji Temple
Chief priest : Ryōen Shirasaki
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